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不安には2種類ある(その2)

『将来への不安』
『経済への不安』
『家族への不安』
『人間関係の不安』
『健康への不安』
などなど。。。

現実に、今、具体的な問題があるわけでもないのに、なぜか漠然とした不安を感じてしまうことってありませんか?

 

「漠然とした不安を感じる」というのは、落ち着かないですよね。

しかも、『思考の現実化』という言葉を聞いたことがあったりすると、

「不安を思考すると、その不安が現実になってしまうから、考えちゃいけないんじゃないか!」と考えてみたり。。。

いつも頭に浮かんでくるので、「不安を感じること」にかなりの時間使っているのに、エンドレスだったりしますよね。

 

 

昨日のブログで『不安』には2種類あることを書きました。

1つは、「挑戦するときに感じる不安」ですが、

もう1つは、今日のテーマである

「特に何も挑戦していないときに感じる漠然とした不安」です。

 

 

さて、『基本① 潜在意識のカラクリとは?』で、潜在意識が何を思考しているかを認識するためには、「その現実が起きるメリットがあったとしたらと考えてみる」と書いていますが、

実はこの「漠然とした不安を感じること」にもメリットがあるんです。

どんなメリットだと思いますか?

 

 

もちろん、メリットは人や状況によって違いますし、カウンセリングやお茶会では、いろいろお尋ねした上で「ご本人が気づいていないメリット」を紐解きますが、

これまで「漠然とした不安」を訴えてきたクライアントさんは、100%あるメリットで納得してくださいました。

そのメリットとは?

 

 

実は、「暇だから」。

「時間をつぶすことができる」ことがメリットだったりするんです。

※「私は違う!」という方は是非、メッセージをくださいね^^

 

 

もし、「そうかもしれない」「頭の中で漠然とした不安について考えているときって、暇な時かもしれない」と思った方は、そのメリットに気づくことができたら、どうしますか?

不安を感じることに時間を使うよりも、

「自分がやりたいこと」「楽しいこと」「好きなこと」

そんなことをしたいなぁ~、と思いませんか?

 

 

 

ただ、不安を感じやすい人は、行動して失敗することへの怯えがあったりします。

その怯えがあるから、新しいことに挑戦するのを避けたりするんですよね。

これは、選択です!

自分の人生という時間を「不安を感じること」に使いつづけるか、それとも、ちょっと怖いけど、何か「新しいことに挑戦してみる」か。

 

 

挑戦と言っても、すごいことをする必要はありません。

『これまでの自分だったら”しないこと”をしてみる』だけです。

例えば、

ひとりで美術館へ行ってみる。

自分から友人を誘って食事に行く。

気になっていたワークショップやセミナーへ参加してみる。

 

 

「これまでの自分だったら”しないこと”をする」のは、すごい挑戦なんです!

計画をたてて実行している間、漠然とした不安のことは忘れてしまっているでしょう。

しかも、挑戦すれば、それは経験になります。

気づきがあったり、深みや広がりを感じたり、次にやりたいことと出会ったり。

勇気を出して行動した自分をちゃんと褒めてあげると良いですね\(^o^)/

 

 

これって、とても充実した時間だと思いませんか?

そうやって、小さな成功体験を積み重ねる生き方になると、漠然とした不安の中でぐるぐる廻りつづけることはなくなるでしょう。

そして、実際の問題(将来・経済・家族・人間関係・健康など)が起きたら(または、起きそうになったら)、不安に怯えるのではなく『自分はどう行動するか』を考えるようになります。

本当に「自分がやりたいこと」「楽しいこと」「好きなこと」ができる人生にシフトしていけたら素敵ですね\(^o^)/

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