今の自分に書けることを書く

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

アストランチア:6月6日の誕生花

アストランチア:6月6日の誕生花

昨日の新田義治先生のモーニングセミナーで、もうひとつ印象的なことがありました。

まさに、これを受け取るために、このセミナーに参加したと言えることでした。

 

新田先生は、講演がとてもお上手です。

ご自身でも、人前で話すことに抵抗はないとおっしゃいます。

それなのに、講演中に「今日のモーニングセミナーは、本当に嫌だった」とおっしゃるのです。

「いつもの講演とはまったく違う」と言うのです。

 

新田先生は20代のとき、お父様が病死した同じ日に2歳半の息子さんを事故で亡くしています。

そのとき、人生のテーマとなる2つの問いかけが生まれたそうです。

①人は死んだら終わりなのか?人は何の為に生まれてきたのか?

②なぜこんな不幸が起こるのか?誰もが幸せになるにはどうしたらいいのか?

そして、何十年も、その答えを探求していらっしゃいました。

 

そして、一般社団法人倫理研究所を創設した丸山敏雄氏の「万人幸福の栞(しおり)」を読んだ時、「自分がこれまで学んできたことがすべてここに書いてある!」と思ったそうです。

それから「万人幸福の栞」を読み込み、倫理法人会に所属して倫理指導を受けるなどして、より深く探求されました。

セミナーではその「栞(しおり)」に書かれている内容を引用しながら、それを新田先生の言葉でお話されました。

昨日のブログに書いた『指月の月』は、丸山敏雄先生の「万人幸福の栞」が指し示す指であり、その先にある月こそが「生まれてきてよかったと実感する生き方」ではないかと思います。

本を読んでわかった気になるのではなく、実際にどう生きるか。

 

そう思った時、新田先生はそれを話すことがすごく恥ずかしかったのだそうです。

自分はできていないじゃないか!!

こんな偉そうなことを言って良いのか!!

だから、本当に話すのが嫌だったそうです。

 

実は私も、毎日ブログを書きながら、同じようなことを思います。

毎日書くと決めたから、

書かないで済ませられないからこそ、

「カッコつけてるな」と思う日もあるし、

「偉そうなこと言ってる」と思う日もあります。

 

自分はわかっているように書いてるけど、本当にできてるの!!

偉そうに分析とかして、実際の自分はどうなの! 恥ずかしくないの!!

 

でも、新田先生のお話を聞きながら、まさにこの1年、先生の言葉に助けられたり、導かれたことがたくさんあったと思いました。

人生の先輩として、生き方の探求者として、私の前を歩いていらっしゃるからです。

だとしたら、私も誰か役に立てるかもしれない。

逆に、恥ずかしいからと語らなかったら、そっちの方が「カッコつけてるんじゃないか」と。

 

今の自分にできることをしていこうと思います。

今の自分に書けることを書いていこうと思います。

そう、思うことができたことを、本当に感謝します。

 

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