お客様の声:星野 ゆかりさま
「できません」「無理です」が口癖だった私の自己肯定感が上がり、
人生そのものが変わった!
星野 ゆかりさま (仮名:会社員 50代 女性)
昔は月曜日に会社へ行くのが嫌だから週末が来るのが嫌、という生活でした。会社に行くとすごく疲れるけど、リストラされて生活できなくなることへの恐怖もあり、なんとかしなくちゃと思って受講しました。
当時は、何を言われても「できません」「無理です」と答えていたので、阿佐子さんも困ったと思います。会社でも同じだったので、自分で「私は役に立っていない」と思っていました。
でも、阿佐子さんのいろいろな質問に答えた後、こう言われたんです。
「ゆかりさんは、ちゃんと仕事ができていると評価されていますよね」
私は驚いて否定しました。
でも、阿佐子さんは「評価されているかもしれない、という視点で思い出してみて」と言います。
すると、これまで意味のわからなかった上司の言葉が、私を認めているということに気づきました。それまで、「自分は役に立っていない」と思い込んでいたので、耳では聞いていても意味がまるでわからなかったんです!
そして、私が「できません」「無理です」というのは、出来なかったときに責められたり、傷ついたりすることを防ぐ”保険”のようなものだと教えてもらいました。
その保険をかけるためにエネルギーを使ってマイナスを作り、それでも指示された仕事はしなくてはならず、マイナスからのスタートで頑張って仕事するのですから、疲れるはずです。
自分が保険のためにマイナスからスタートしていたことを知って、心底「もったいないことをしてきた!」と思いました。それから、阿佐子さんに提案された自己肯定感を高めるワークを続けたある日、「会社へ行くのが辛くない!」ことに気づいたんです。
今では、以前のように「足りない」「わからない」「できない」「駄目だ!」という否定から入ることが、ほとんどなくなりました。そして、ちょっとしたことも喜べるようになり、生活自体が楽しくなりました。本当に人生そのものが変わりました!