明けましておめでとうございます。
コンシャスライフの井上阿佐子です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年7月、私の人生が大きく変わる現実が起きました。
私自身が驚くような現実ですが、今は説明が難しいので、結果が出せたときにブログに書けるかと思います。
ただ、そちらにエネルギーをかけていたためか、ブログがまるで書けていませんでした🙇
何年か前にも参加したことのあるワークショップですが、再び参加することにしたのは、
この夏、私の誕生日時が判明するという出来事があったからです。
星読みの際、誕生日だけでなく時間までわかれば、細かく読むことができるというのは聞いていましたが、生まれた時分まで知るには母子手帳がないと難しいですよね。
私も、昔言われた「朝4時頃に生まれた」を信じて、出生時4時で見てもらっていました。
でも、「数分でも変わることがある」と言われたので、昨年7月に母の17回忌で実家に帰った時、父に「母子手帳ってあるかしら?」と尋ねたんです。
答えは予想通り「わからん」でした。
母が居ればいざ知らず、60年以上前の母子手帳がどこにあるのか、父が知るはずもないと思っていたので、それは仕方のないことと思っていました。
ところが、1か月後の8月に弟から、私の母子手帳の写真が送られてきました。
父が探して、みつけてくれたんですね❤️
そこには、出生時3時8分とありました。
52分のズレがあったことになるので、再度、正しい時間での分析をお願いしたんです。
その結果、この52分のズレで私のホロスコープに変化が起こりました。
潜在意識的には、「私の人生が、今この瞬間に変化した」と受け取ることができます。
それは、母子手帳という現実を創り出し、出生時3時8分のホロスコープを現実化したのは私の潜在意識ですから、それにともなって私の生き方が変化していく兆しと考えられるからです。
潜在意識と向き合っていると、この現実が起こるタイミングの絶妙さに、いつも驚き嬉しくなってしまうものです❤️
星読みの ワークショップに出て、言われたことが全部自分に当てはまっているとは思いませんでした。
ただ、その分析が今の自分と違っているとしたら、それは逆に手に入れることができる可能性かもと感じました。
本来の自分が持っている能力や資質なのに、抑え込んできているものかもしれませんから。
そして、一番印象に残ったのは、ヘリオセントリック占星術 の分析でした。
通常の占星術は、ジオセントリックという地球中心での天体の位置から見ますが、ヘリオセントリック占星術は、太陽を中心とした宇宙の視点から、個人の魂の進化や役割を探求する占星術の手法なんだそうです。
そして、そこから「何のために生まれたか」がわかるのだとか😍
私の場合は、双子座でした(これは、以前の出生時間でも同じです)。
そして、講師の方に言われたのは、「言葉をおろすこと(コミュニケーション)」。
この「言葉をおろす」という言葉を聞いて、「あぁ、ちゃんとブログを書こう!」と思った次第です(笑)
あらゆる現実は、潜在意識が今の私に必要だからこそ創ってくれているものだと思っています。
今回は、母子手帳だったり、ホロスコープだったり、ワークショップだったり。。。
母子手帳を探してくれた父にも感謝ですが、
まさに”今”、この現実が起きたことが、私にとって未来につながるワクワクなんです。
潜在意識の創り出す現実化の意図を知り、一緒にそちらに進んでいけること。
その幸福感を、ひとりでも多くの方に知ってもらいたいと感じています。