昨日のブログでは『魂を元気にする3つの方法』(その1)は、”笑うこと”でしたね。
今日は、(その2)を紹介します!
『魂を元気にする3つの方法』の(その2)は・・・
(その2)は、応援すること\(^o^)/
人を応援すると元気になります!
人から応援されても、元気になりますよね!
応援したい人がいるとき、その人は自分の潜在意識の投影です。
つまり、誰かを応援するということは、自分の潜在意識を応援するのと同じことなんですよね(^o^)。
だから、自然に自分も元気になるのだと思います。
ただ、応援にも自分のキャパシティ(許容範囲)があります。
自分のことを後回しにして、人を応援するのは、別の思い込みに支配されているので注意した方が良いです(^^;>
やりすぎると自分が被害者になってしまう場合がありますから、
「心からやってあげたい」と思える範囲の応援をするのが、ポイントだと思います。
ところで以前、ある社長さんが「僕は、人助けがしたいんです!」とおっしゃいました。
経営も順調で、その上、人助けをしたいというのは、素晴らしいことですね。
「応援する」と似ているのですが、ひとつ注意したい点があります。
それは、「人助けがしたい!」と思うと、何が起こるかです。
「人助けがしたい!」という願望(思考)を持つと、そこに「困っている人」を現実化します。
困っている人を作り出さないと、人助けができないからですね。
すると、助けても助けても、また別の困っている人を生み出すことになるんです。
『思考の現実化』という視点から見ると、そうなってしまいます。
だったら、どうすればいいか?
と尋ねられて、私が、
「困っている人を助けてはいけないんです」
と言うと、社長さんは、怪訝そうな顔をしました。
実は、この言葉には、続きがあるんです^^
「困っている人を助けてはいけない。
困っていて、頑張っている人を助けてください。」
社長さんは、「なるほど!」とおっしゃいました。
この言葉を私は夫から聞いたのですが、私も、最初の言葉で意外に思い、最後まで聞いて納得したんです。
つまり、困っている人を助けるのではなく、頑張っている人を応援(支援)する。
そんな風に意識すると良いんだなぁ、と思いました\(^o^)/
誰を応援すればいいか、わからない!
という人は、まず「応援すること」を意識するだけでOKです。
意識していると「ああ、この人を応援したいかも」という人があらわれますから!
新たな出会いかもしれませんし、すでによく知っている人かもしれません。
そして、小さな応援からで、良いと思います。
まずは、家族への応援がスタートかも!
応援は見返りや返礼を求めずに、「してあげたい」と思うことだけをする。
相手の話をちゃんと聞くだけでも、素敵な応援ですよね!
もしかしたら、無意識に応援していたことに気づくかもしれません。
そんなときは、無意識を意識的にして、
「私は、〇〇の応援団!」と自覚してみるのも良いですね!
いつもの関係性だけでなく、応援団としての視点でみると、相手をもっと客観視することができそうです!
それによって、自分も相手も魂が元気になるのだとしたら、とってもお得ですよね!
私もつい、夫の話を聞くのを面倒がってしまいますが(笑)
身近なところから、やってみようと思っています\(^o^)/