ハワイ島コナ空港からオアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港へ移動し、そこからラスベガス行きの飛行機に乗り換えます。
実は、この日は満月だったんですね。
満月に一番近いところに居たことになります＼（^o^）／
しかも、５月２３日は射手座の満月でした。
私は誕生日が射手座なので、気になって調べてみました。
いろいろありましたが、私にぴったり来たのが星読みテラスさんの記事です。
射手座の満月は【宇宙からの応援を受けて、人生の攻略ルートが浮かび上がる満月】
宇宙からの特大の応援を受け取るためのコツは、なんとかなるさ～という「おおらかさ」だとか。
さらに５月２６日には、木星が双子座に移動（木星の移動は１年に１度）。
この日から約１年間は、フットワークの軽さやコミュニケーションなど双子座の性質を意識して動くことが幸運のカギとなるそうです。
別のサイトには【射手座の満月は探究心と冒険心】ともありました。
この時期に旅行にでかけて、たくさんの経験と気づきを得られたのも、宇宙と呼応していたようですね（^o^）
もちろん、探求心と冒険心は日常でも得られるものです。
これらは、射手座の私だけでなく、誰でも「今、この時期」として適応されるようなので参考にしてください。
ただ、私はこういった占いや心理分析、スピリチュアルなリーディングなどを「正しい」と信じているわけではないんです。
あくまでも、これは潜在意識から私へのメッセージであり、このメッセージをどう使いこなしていくかは私自身の選択だということ。
今回の記事は、私にとって背中を後押ししてくれるようなものだったので「よし、この方向性で行くぞ！」と思いました。
逆に、否定的なメッセージだったとしたら、それは現状の自分を振り返るために必要なもの、と考えます。
そして、私にとって「宇宙からの応援」は「潜在意識からの応援」と読み替えられるので、この記事を読んでますます嬉しくなり、皆さんにシェアしたいと思いました♪
さて、満月の夜に、飛行機は無事ラスベガスのハリー・リード国際空港に着きました。
ただ、私たちの乗った飛行機は到着ゲートではなく、出発ゲートの方に接続されたらしいんです。
機内アナウンスで「折り返しすぐに出発しなければ…」みたいなことを言っていたようですが、ほとんど聞き取れませんでした。
私たちはそれに気づかず、バゲージクレーム（荷物を受け取る場所）の案内に従って進んだのですが、そこには荷物がありません。
インフォメーションで尋ねたら、違うターミナルと言われて、シャトルバスに乗ってまた移動。
ラスベガスの空港は本当に広いんです！
なんとか荷物を受け取って、次はレンタカー会社へ。
これもバス移動です(笑)
この日は、午前中に海に入り、午後はホノルルへのフライトがあり、その後、ラスベガスへ約６時間のフライトだったので、私も夫も疲れ切っていました。
なので、ラスベガスの空港内の写真が１枚もないのですm(_ _)m
そこからレンタカーに乗ってそのままペイジまで４時間半の運転です。
飛行機でほとんど眠れなかったので、さすがに眠くて。。。
今回は、夫も運転してくれたので、本当に助かりました。
途中のドライブインでちょっと休憩。
たっぷりの熱いコーヒーを飲みました。
本当は、醤油味のおせんべいが眠気覚ましに欲しかったのですが、売っていませんでした（T_T）
ペイジの街近くで、検問に引っかかる体験もしながら、
無事、アリゾナ州ペイジに到着しました。
ペイジのホテルは寝るためだけの宿なので、こんな感じ。
即、ベッドに倒れこみましたが、ひと眠りして元気になりました。
ペイジと言えば（私にとって）、ホースシューベンドです。
日没近い時間にになっていましたが、車で１５分程なので行くことにしました。
ホースシューベンドは、私が世界で一番好きな場所です💖
その魅力は明日書くつもりですが、７年前に来た時よりも整備されていました。
無料だった駐車場も舗装されて、駐車料金が車１台１０ドルになりました。
駐車場からホースシューベンドまで片道１．２ｋｍのトレイルも歩きやすくなり、日よけの休憩所などもできていました。
夕暮れ前が人気な場所で、こんな写真が撮れるそうです（Webからお借りしました）。
ただ、私たちは日没に間に合わず、ほとんどの観光客が帰る中、ホースシューベンドへ向かいました。
日が沈んだ後は、こんな感じです。
それでもエネルギーはすごいので、崖に座り込んでいました。
私たち以外、誰も居なくなった時、東の空に月がのぼりはじめました（ほぼ満月？）。
とても幻想的な月の光を感じながら、宿に戻りました。
明日は昼間のホースシューベンドから、旅の目的であるモニュメントバレーへ行きます。
