昨日は、久しぶりにシェアビズBlossomの起業家情報交換&交流会に参加してきました。

昔の起業家交流会って、名刺交換してちょこっと話して次の人…みたいに、名刺を集めに行く感じで、最初の1~2回で行かなくなったのですが、
Blossomでの起業家交流会は、お茶と美味しいスコーンをいただきながらゆっくり話ができて、とても楽しい会でした。
久々だったせいか、名刺さえ持たずに参加しましたが、皆さん優しく受け入れてくださいましたよ(^^;>
で、なぜか今日、昔の自分の信条が思い浮かんだんです。
それは『私は、死ぬまで変わることを選び続ける』という言葉です。
これは多分20年くらい前に思った言葉だったと思います。
プロフィールにも書いていますが、私は35歳のときにあるヒーラーさんと出会い、スピリチュアルな世界を学びました。
当時の私はバリバリのキャリアウーマンで、管理職として部下を持ち、年収は1000万を超え、自分で購入したマンションに住んでいました。
はたから見ると順風満帆と言えるかもしれませんが、自分の中には、未来に希望が持てない不安があったんです。
このまま生きていったとして、どうなるの?
定年退職して老後・・・?
今の延長線上にある未来は本当に楽しい?
私は人生に何を望んでいるの?
そして、スピリチュアルな学びやそこで出会った仲間から、それまでの人生では知らなかったことをたくさん得ました。
彼らが”自分”を生きている感じがして、私もそうなりたい!と思いました。
最初、自分を変えることはすごく大変で、痛みも伴いました。
でも、自分が変わることで世界が広がることを体験しました。
そのときに思ったんですね。
未来に希望が持てないのは、自分を固定してしまっていたからだ、と。
「私はこうなんだ」と無意識に決めて変わろうとしなかったから、可能性を閉ざしてしまったのだと思います。
もちろん当時は「変われると思っていなかった」のですが…(^^
それでも変化することで、たくさんの喜びを得ました。
その体験から、何歳になっても「自分の可能性を信じる!」と思って出てきた言葉が
『私は、死ぬまで変わることを選び続ける』でした。
実は、コンシャスライフの軸の1つである”潜在意識”について深く学んだのはその後だったんです。
そこで「人生には方向転換する時期がある」ことを知りました。
私にとっては、スピリチュアルと出会い、会社や上司に評価される人生から、自分自身を生きる人生に変わったのが最初の(意識的な)方向転換だったのだと思います。
そして、潜在意識の示唆する方向転換は、
これまでの生き方を否定して、新しい生き方に向かうのではなく、
これまでの生き方は認めた上で、自分の世界を広げるために新しい生き方に向かうのだと知りました。
「変わらなきゃいけない」ではなく、「変わることでもっと世界が広がるよ!」なんですね。
もしも、最初に変わろうとしたときにコンシャスライフを知っていたら、もっと楽に変わることができたと思います。
だって当時は、どう変われば良いかもわからず、あっちへぶつかりこっちへぶつかり、痛い思いをしながら進んでいたんですから。
実際、潜在意識の望む方向がわかった上でそちらに進むと、現実がとてもスムーズに作られることを何度も体験しました。
シンクロニシティや不思議な出会い、共鳴など、予想もしなかったような事が起きたりするんですよね。
変わることを選択するのが当たり前になってきたので、この言葉『私は、死ぬまで変わることを選び続ける』を忘れていたのかもしれません。
でも、この言葉があったからこそ、あたり前に未来に希望を持っている人生にシフトできたのだと思います。
私にとって、とても大切な言葉です。
Blossomの起業家情報交換&交流会に参加された方たちも、変わり続けている人達だと思います。
だからこそお話がとても面白いんですよね\(^o^)/
数カ月に1度開催するようなので、関心があれば是非ご参加ください!
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