少し前ですが、6次元リーディングの水島一彦さんに、魂の色を見てもらう機会がありました。
※水島さんと^^
『魂の色』ってちょっと面白いでしょう♪
スピリチュアルに関わって、いろいろなワークに参加していた昔の、ワクワクした気持ちを思い出しました。
私と私のクライアントさん2人を見てもらいましたが、彼女達の魂の色は、ゴールドとピンクでした。
それぞれの色の意味を解説していただきましたが、2人とも意外そうです。
雑誌の占いなどでも同じで、一般的な説明を聞いても、自分にマッチしていると思えない場合もありますよね。
水島さんもカウンセリングであれば、時間をかけて話を聞いたうえでアドバイスされると思うのですが、そのときは1人10分程度の簡易リーディングなので難しかったと思います。※色の相性や避けた方が良い色の話なども伺いました。
でも、私にとって2人は、2018年から365セミナーを受講し、今は事業サポートもしているクライアントさん達です。
彼女たちの潜在意識を紐解いてきたので、私には『魂の色の意味』がよくわかりました。
どのように読み解いたのかを紹介するとともに、潜在意識の視点から、占いやリーティング等をどう活用すると良いのかをお話します。
※色に関する解説もちゃんとあったのですがほとんど忘れてしまったので、私のイメージになりますm(_ _)m
まず、Aさんの魂の色は”ゴールド”。
10万人に1人という色だそうです!
身に着けるものも、その色を意識すると良いと言われましたが、彼女はもともとゴールド系のアクセサリーをよくしていたので、その点は納得。
ただ、本人は”ゴールド”という「注目を集めてキラキラ輝く感じ」や「10万人に1人という特別感」に気後れしているようです。
実は、以前から私はAさんに「あなたは本来、注目を集めることのできる特別感のある人のはず」と話していました。
それは、彼女が事業を立ち上げる前、パート勤務していた頃の上司が2件とも、とても個性的な(ぶっ飛んでいる)人だったからです。
個性的で注目を集める特別な人を周りに創り出している(思考の現実化)としたら、その要素を必ず自分の潜在意識に持っています。
ただ、それを言っても彼女は最初、受け入れてくれませんでした。
個性的で注目を集める特別な人は、ときに非常識な言動をします。
彼女はそんな上司達にずっと悩まされてきたので、その要素が自分の潜在意識にあるとは思いたくなかったんですね。
これは、よくあるパターンなんですが、幼少期の彼女は「注目を集めてキラキラ輝く自分」が好きだったはずです。
ただ、それを表に出し過ぎると、自己主張の強い嫌な子になってしまうので、周りから否定されたりします。
否定されて傷ついたとき、人はその才能を自分で封印してしまいます。
でも、それは人生全体から見ると正しいプロセスなんです。
自己主張することを抑えて、周囲に配慮することを覚えるのは、子どもにとって大事なことですよね。
それが、人生の最初の方向転換でした。
そして多くの場合、何十年もその生き方(彼女の場合は周囲に配慮すること)を続けます。
でも、当たり前に周囲に配慮することができるようになった今、本来持っている「注目を集めてキラキラ輝く自分」に、向かっていくことができます。
それが、次なる方向転換です。
両方の体験があるからこそ、幼少期や上司達とは違う「周囲に配慮しながら、注目を集めてキラキラ輝く人」になれるんです。
もちろん、ときには失敗やトラブルもあるかもしれませんが、それは潜在意識からの課題であり、乗り越えることで必要な経験をすることができます。
Aさんが「私は(10万人に1人という)ゴールドの魂の色を持っていて、そこに向かっていく未来があるんだ!」と思考してくれることを潜在意識は望んでいるんですね!
だからこそ、今この時、彼女は「魂の色はゴールド」というメッセージを受け取ることができたと言えます。
さて、魂の色が”ピンク”と言われたBさんの場合はどうでしょう。
そちらについては、明日のブログで。