昨日のブログのつづきです。
水島一彦さんにリーディングしてもらったBさんの『魂の色』は”ピンク”でした。
それを聞いて「意外!」と声をあげたのは、Aさんでした。※Aさんについては昨日のブログで紹介しています。
二人は仲の良い友人ですが、Bさんにピンクのイメージがなかったからです。
Bさん自身も「私、ピンクって選ばないし、服はもちろん小物も持っていない」と戸惑い気味。
ピンクの持つ意味「優しさ・柔らかさ・愛情深さ」(みたいなことだったと思います^^)も、自分には合わないと思っているようです。
Bさんは、上品でおっとりしているように見えて、シングルマザーで2人の子どもを育ててきた人です。
そんな彼女が「ピンクは選ばない…」と言う姿を見て感じたのは、『心の中で女性性を否定しているのではないか』ということでした。
ピンク色には、やはり女性性の色というイメージがあります。
彼女は、母として生きてきたとき、自分の女性性を否定(封印)してきたのかもしれない。。。
そして、子どもたちが独立して、自分の人生を生きる時期がきた今、魂の色を”ピンク”と言われたのは「その女性性を肯定して良いよ!」というメッセージではないか。
そう思ったんです。
女性性の否定って、結構無意識に持っている人がいるように思います。
特に、昭和の時代に育てられた女性は、潜在意識に「女は損」という思考を持っているかもしれません。
でも、「女は損」という思考が現実化してしまったら、それこそ大損ですよね!
私も以前はその思考を持っていましたが、今は手放しました。
おかげで、今の時代を女性として生きていることにとても感謝しています\(^o^)/
Bさんにそのことを伝えると「それ、確かにあります!」と言ってくれました。
そして、自分の中の女性性(優しさ・柔らかさ・愛情深さなど)を素敵なもの・可能性を持っているものと認識すること。
また、これからの仕事でも、自分の中の女性性をもっと認めて発揮していった方が良いということを伝えました。
魂の色を身に着けると良いと言うことなので、最初は下着や小物などを自分でも気に入るピンクにしてみるのも良いですね。
色(ファッション)を先取りすると、そういう自分になれるという効果がありますから❣
私自身も、色のメッセージを何度か受け取っています。
20代の頃、パーソナルカラー診断で『秋』と言われて、茶やモスグリーンなどのアースカラーばかり着ていました(元々好きでしたし)。
40代で『春』と言われて、明るい色を着るようになりました。ピンクを着るようになったのもこの頃です。
※当時のプロフィール写真(笑)
その後、前世誘導で『絶世の美女だった前世』を見た時(笑)、ブルーのドレスを手にしたので驚きました。それまで、ブルーはまったく選んでいなかったからです。
そのとき、「まず下着から」というのを教えてもらいました。
実際に下着は選びませんでしたが、それまで目に入ってこなかったブルー系の服に意識が向くようになって、今では私のイメージはブルーグリーン系と言われるようになりました。
※最近のプロフィール写真
これは、私自身の変化とシンクロしているのだと思います。
ですから、Bさんへのメッセージも今回は”ピンク”でしたが、数年経って女性性をフル活用できるようになったら、別の色のメッセージがあるでしょう。
人生は変化していきますし、メッセージはその時に必要なものですから!
今回は、水島一彦さんに『魂の色』をリーディングしていただいたお話でした。
占いやリーディングは、それが正しいかどうかが問題なのではなく、気づきがあることがポイントだと思っています。
潜在意識の視点から見ると、100%正しいものなどありえないですから! ※その理由は別のブログで。
水島さんのリーディングは、その気づき(メッセージ)を与えてくれるものなので信頼できます。
水島さんは他にもいろいろなリーディングをされるので、とても楽しいですよ!
LINE公式に登録すると特典などもあるようなので、関心があれば是非^^
↓
https://lin.ee/OmJYUsX
最後に、私の『魂の色』は”シルバー”でした!
それは、意外というよりも、私がなりたい自分に近いものでした\(^o^)/
おかげで、シルバー系のアクセサリーをするときには、『魂の色』を着けていると意識できます。
占いやリーディングだけでなく、周囲の人の言葉は潜在意識からのメッセージです。
それをどう受け取るかが重要ですが、そのポイントを今後のブログで紹介していきたいと思っています。