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人は死人のような人生を好む?

眠っている時は、潜在意識の世界にいるんだよ。
そして目覚めることで現実世界にやってくる。
私たちは、潜在意識の世界と現実世界を行ったり来たりしているんだよ。

先日、セミナーの受講生が集まった勉強会で、そんな話をしました。

すると、受講生から「ずっと、潜在意識の世界にいたい!」という声があがりました。

 

 

確かに、潜在意識の世界は、すべてがあって、すべてがわかっている状態です。

目覚めて5%の顕在意識しか認識できない世界にやってくると、わからないことだらけですね。

でも、潜在意識の世界では味わえないものがあるから、私たちは、現実世界を創造し、目覚めるわけです。

 

 

確かに、現実世界には思いがけない出来事が起こったり、感情という厄介なものがあって、辛い想いや嫌な想いをすることもあります。

でも、それを俯瞰する力をつけると、とても楽に生きることができるようになります!

「ずっと、潜在意識の世界にいたい!」と言った受講生も、本当はちゃんとわかっているんですよね。

何よりも、今、ここにいるということは、深いところで「現実世界を体験したい!」と思っているはずですから\(^o^)/

 

 

そんな勉強会の翌朝、夫が「今朝、この詩を読んで思うことがあったんだ!」と、ある本を見せてくれました。

それは、OSHO著の『朝の目覚めに贈る言葉』という本です。

OSHO(和尚)は、インドの宗教家、神秘思想家、20世紀の覚者と言われている方です(1990年没)。

夫は20代の頃、OSHO(当時、バグワン・ラジニーシ)に師事し、アメリカのキャンプに行って直接対話した経験を持っています。

 

 

彼がその朝読んだのは、次の詩でした。

=====

人生が始まるのは自分自身の人生に至福が入ってくるときだけだ

しかし、そのためには無防備でなければならない

風や雨、太陽に向かって、存在に向かって
自分自身が開かれていなければならない
そのためには度胸が必要だ
なぜならそれは危険であるからだ
生きることは危険だ
死ぬことは極めて安楽だ
実のところ
墓場ほど安楽な場所は他にはないーー
何の問題も、心配もない
ただ永遠の眠りへと向かうだけだ

人は死人のような人生を好むー
安楽で便利だが、スリル、冒険、興奮、活力、
これらすべて劣っている

覚えておきなさい
知性のある者にとって何よりも重要なのは
至福を探すこと、探求することであると
ひとたび至福と触れ合えれば
至福を味わうことができれば
そのとき、人は生まれ変わる
そして真の人生が始まる
人は、人生の何たるかを知る

=====

私は、前日の勉強会の話とつながって、とても感銘を受けました。

 

 

現実世界には辛いこともあるけれど、それ以上の喜びや感動、充実感などが味わえます。

OSHOは、それを「”至福”と言ったんだ…」と思うと、さすがです。

 

 

実は、私には「あの時、”至福”を味わったな」と思い出す瞬間があります。

世界のすべてが自分のために存在しているような感覚…、とでも言うのでしょうか(^o^)


私の至福の時のシチュエーションは、こんな感じでした^^

 

 

”至福”って一生の中で何度味わうことができるのかわかりませんが、

たとえ1度でも、その感覚が味わえたら、素敵な人生だと思いませんか?

 

 

そして、「人は死人のような人生を好むー」とは名言です!

眠っている時は、死んでいるのとあまり変わりませんよね。

ですから、「潜在意識の世界にいたい!」というのは「死人のような人生でいたい!」と同じような意味になります。

 

 

本来、人は死人のような人生を好まないはずです!

それでも私自身、つい「楽なほう」「変わらないほう」を選びたくなってしまうことがあります。

それも無意識で「死人のような人生を好んでいる」ということですね(^^;>

 

 

もちろん私は、これからもっと”至福”を探究して、現実世界を生きていきたいと思います。

そして、私の周りの人にも、”至福”を(何度も)味わってほしいと思っています。

それぞれが味わった”至福”をシェア出来たら!!

本当に素敵な人生ですよね\(^o^)/

 

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