3月中に引っ越す予定で、新居の候補も決まりましたが、そこには2つのハードルがありました。
ひとつは、夫が信頼するスピリチュアル系の方からOKが出るか否か、です。
その方がNOと言えば、夫はその意見を聞くので入居は難しいでしょう。
ただ、私はそちらは大丈夫な気がしていましたし、実際、すんなりOKが出ました。
もうひとつのハードルは入居審査です。
賃貸物件はサラリーマンの方が安定していて有利なようですが、我が家は2人とも自営業です。
しかも、家賃に対する収入も、二人合わせて結構ギリギリ(^^;>
2月18日の内見後、その足で申込に行ったのですが、審査には数日かかります。
その間に、引っ越し業者の見積もりを手配しました。
3月末は引っ越しの繁忙期ですから、業者の手配ができなければ4月にずれ込んでしまいます。
そこで、3月3日に3件の業者さんが見積もりに来てもらうことになりました。
手配を進める中、2月27日土曜日に「審査が通りました」との連絡があったのですが、
「家賃の支払い開始日についてオーナーさんと相談するので週明けにまたご連絡します」とのことでした。
その連絡がまったく来ないんです。
仕方なく、連絡が来ないまま引っ越し業者さんも決めることになりました。
連絡がないということは、オーナーの了承が取れていないということで、契約に進むことができません。
駄目なら別の部屋を探さなければなりませんでしたから、ドキドキものでした。
引越しの段ボールもすでに届いているのに。。。(^^;>
そして、審査通過の連絡から1週間以上経った3月7日日曜日。
「連絡がないのは、私の覚悟が足りないからだ!」と思いました。
昨日のブログに書いたように、私は新居に対して
「この高級感のある部屋に自分が住むとしたら、それに相応しい私にならなくちゃいけない。それって、大変じゃない?」
と思っていたんです。
そして「入居が決まったら、私は『相応しい自分になれる』ということだろう」と、どこか人任せ(潜在意識任せ)にしていたんだと思います。
だから、決まらない!
「自分がその人生を選ぶ」という意志が足りなかった!と気づいたんです。
そこで、アファメーションしました。
私は、あの部屋に相応しい自分になると決まっています!
いまさら、レベルを下げることはしません!
そうなるに決まっています!
すると翌日、決定の知らせが届きました(笑)
そして無事、3月31日に引っ越すことができました。
実は、入居前の3月29日、まだ荷物の入っていない部屋に人を招きました。
その日、来ることのできた受講生、数名です。
そこで、今回の部屋探しと入居までの経緯を話したところ、
「もう、充分相応しい阿佐子さんですよ!」と嬉しい言葉をいただきました。
ただ、私自身『この部屋に相応しい私は、こんな自分』というイメージがあります。
もちろん、まだその自分にはなっていません。
そのことを否定するのではなく、そうなっていく環境を手に入れた自分を誇らしく思います。
そして、この部屋に相応しい私に、一歩一歩近づいていくことが楽しくもあります!
実際、入居して家具を選ぶ際にも、変わることを求められている自分を感じましたが、
そのお話はまた、別の機会にと思います!
今回の部屋探しは、本当に潜在意識からの贈り物だったと思います!
それを受け取って、バージョンアップした私になりますから、
今後も皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!