11月9・10日に伊豆へグランピング旅行に行きました。
一緒に行くのは、中原聖子さんと松本佳子さん。
以前にも軽井沢への旅行記を書いていますが、今回は前々日の夜に、大変な事が判明しました。
なんと私が、ホテルを予約する日を間違っていたんです!!!
11月7日にメッセンジャーで待ち合わせ場所や乗る電車などを打ち合わせていたのですが、最後に私が、9・10日の天気予報を入れて「観光はお天気次第だから、乗車券は熱海までにして車中で行くところを決めよう」とメッセージしました。
すると、佳子さんから電話があり「旅行は、明日8日からの一泊二日だよね」と言うのです。
彼女は乗車券のことで電話してくれたのですが、私が9日・10日の天気予報を書いていたので一応確認のためでした。
(実は、その前に聖子さんと「日付は書き間違いでしょ」と電話で話していたのだとか。)
私は、「えぇぇぇ?!9・10日だよね!」と言って、慌てて宿の予約を確認。
私が宿泊予約をしているので、やはり9・10日です。
そこで、日程を決めたところまでメッセンジャーを遡ると、私は8・9日と書いているではありませんか!
二人は明日からのつもりで、私は明後日からと勘違いしていたんです!
「グランピングに行こう!」と決めたのは7月で、最初は9月にホテルを予約しました。
ただ、9月が都合で行けなくなって、延期して11月にしたのですが、その時、私が1日間違って予約してしまったんですねm(_ _)m
佳子さんは、9・10日でも行けるのですが、聖子さんは10日に動かせない予定を入れていて行けません。
3人で電話で話して、「ホテルに宿泊日をずらしてもらえないか」問い合わせることにしましたが、夜22時を過ぎていたので電話は繋がらず、翌朝連絡することになりました。
朝にならないとどうしようもないのですが、ドキドキして何も手につきません。
落ち着かない私を見て、夫は「こんなあさちゃん見たことないかも」と妙に楽しそう(^^;>
朝一で電話をと思いながら、なかなか寝付くことができず3時過ぎまでベッドの中でゴソゴソしていました。
6時には目が覚めて、7時になってすぐホテルへ電話をしました。
7時は繋がらず、7時半にかけた電話で日程変更をお願いしましたが、予約をキャンセルして別予約してもらわないと無理と言われました。
前日なので、キャンセル料が80%かかります。
そこで、2人に日程変更できなかったことを連絡しました。
もちろん、2人はまったく私を責めることもないのですが、私は聖子さんに申し訳ない気持ちで一杯でした。
何カ月も前から、ずっと楽しみにしていた旅行ですから(はぁ~;_;)
ただ、7月以来、会ってゆっくり話す機会がなかったので、急遽その日(8日)は都内でランチとお茶をすることにしました。
会ってまず話したのは、「なぜ、この現実が起きたのか?」でした。
完全に私のミスなのに、「自分の潜在意識がこの現実を作った」という視点で見てくれる2人に、本当に感謝でしたm(_ _)m
そして、その理由は、それぞれの潜在意識にあるので、そこを探っていきます。
旅行に行けなくなった聖子さんの場合は、今週のスケジュールがかなりタイトだったことが思い当たったようです。
「旅行に行くから」と思いながら、つい詰め込んでしまったとのことで、翌9日が1日ぽっかり空くので、身体を休めたり、気になっていたけど手をつけていなかったことができそう、と言ってくれました。
私も自分自身の「なぜ?」を探ってみましたが、モヤッとは思うことがあっても「これだ!」という感じではありません。
実際のところ旅行に行って、その意味がわかるのですが。。。(それは明日からの旅行記で^^)
また、佳子さんは十数年勤めていた薬局を辞めたということで、その経緯を聞きました。
会社からの一方的な契約打ち切りだったのですが、佳子さんは以前から、何かを始めたいと思いながら薬局の仕事を手放せない自分を感じていました。
だから、潜在意識が「強制的に手放す」という現実を作ってくれたのだと、受け止めることができたんですね。
面白いのは、普通『会社の都合で辞めさせられた』と聞くと、「大丈夫?」と心配されそうですが、佳子さんの周りの人がほとんど皆「良かったね!おめでとう!」と言ったのだそうです。
そして、仕事を辞めていなかったら、旅行にも行けなかったんですよね。。。
まとめると『問題(トラブル)が起こるのは、顕在意識の望みと潜在意識の望みが違っているから』と感じます。
顕在意識の望みだけを求めていると、現実の被害者になってしまいます。
たとえ望み通りでなくても、起きた現実から潜在意識の望みや意図がわかれば、被害者にならずに先に進んでいくことができます!
そして、本当は潜在意識の望みは、人生を長期的な視点でみて、必要だったり・自分のためだったりするんですよね(^o^)
実際、もし前夜に佳子さんが電話で確認してくれなかったら、と思うとゾッとします。
2人は支度をして東京駅で待っているのに、いつまで経っても私が現れないのですから。。。
今回の旅行中、私は結構なドジを何度もするのですが、すべて助けられています。
潜在意識は「気づいて欲しいだけだよ!だから、そんなにひどい目に合わせないよ!」と言ってくれているようです。
※気づかないままだと、だんだんひどい目にあうことも起こるのですが。。。(^^:>
今回のトラブルは、完全に私のミスですが、2人が「その現実を創り出したのは自分でもあると受け止めてくれたこと」。
そして、「私がこの出来事からメッセージを受け取るはずと信じてくれていること」。
そういう友人が存在してくれていることが、本当に大きな感謝です!
明日のブログでは、実際に旅行に行って、私がどんなメッセージを得たのかを書いていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
追記:
パーソナルスタイリストの聖子さんはグランピングに行くことが決まった頃から、「どんなファッションを」と考えてくれていたようです。(本当にごめんなさい!)
そこで、事の経緯とグランピング・ファッションについてをご自身のブログに書いてくれました。さすが、とても素敵なコーデなので、是非、ご覧ください^^
【グランピング コーデ 50代】
https://ameblo.jp/onestep-onestep/entry-12709176334.html