昨日のブログに書いたとおり、『八千穂SAUNA』から車で10分程で『八千穂山荘』に着きました。
『八千穂山荘』は、すぐ隣がスキー場なので冬はスキー、春夏秋は散策やバードウォッチングの人がよく来る宿です。この日は3組だけの宿泊で、ゆっくりできました。
部屋にはロフトがあって、そちらに布団を敷くこともでき、1部屋に8人くらい泊まれます。
コミュニティスペースや書籍の置いてあるナイトスペースなどもあり、有料のジュース・アルコール類はもちろん、無料のコーヒーやお茶なども充実していて、とても居心地の良い宿でした。
着いてすぐにお風呂に入り、その後、夕食。
地元の食材を使った、素朴なお料理で、おかずを含めてお代わり可能。
炊き込みご飯も美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
夕食後はサウナの疲れもあったのか、二人ともそのまま寝てしまいました。
寝たのは20時頃で、23時過ぎに目が覚め、本来の目的だった星空観賞へ(^o^)
真っ暗な中、スマホの明かりを頼りに隣のスキー場へ行くと、この日は一日お天気が良かったので、星空を眺めることができました。
※北斗七星ですが、星空の写真は難しい。。。
実は私は、小学5年のときに学校から行った伊吹山のキャンプで空を埋め尽くすような星を見ました。
星座を見つけることもできないほど、大小の星が一面に輝いていました。
旅行で自然の多い場所へ行くたびに期待するのですが、一度もあの星空に匹敵する空を見たこがありません。
今回も大きな星はたくさん見えましたが。。。
10歳の時ですから、約50年。。。(笑)
期待しながら得られないと「あの時の星空は、記憶の美化ではないか?」と思うこともあります。「目が悪くなったのかも…」とか(^^;>
期待して落胆するよりも、最初からあきらめてしまった方が気が楽だからでしょうね。
でも、やっぱりあきらめきれないんです!
夫が諏訪に拠点を持ったことで、山の中(人家の明かりがないところ)へ行く機会も増えそうです。
フットワークの軽い夫は「晴れた日を狙って、また来ても良いよね!」と言ってくれます。
いつかきっと、私は、あの記憶に匹敵する星空を見る現実を創り出すはずです!!
部屋に戻ると、二人とも眠くないので、コタツに入って仕事を始めました。
山中ですが、Wi-Fiも使えてネットも快適でした。
「眠くないのは、サウナの効果かな」などと話しながら、翌日も車の運転があるので、明るくなった4時頃に再び布団に入り、2時間ほど眠りました。
朝食もたっぷりいただいて、10時に出発。
今日は私が運転します。
本当は怖いメルヘン街道(名前はメルヘン♪なのに、舗装がガタガタで曲がりくねった道なので)を通り、再び御射鹿池(みしゃかいけ)へ。
昨日のブログにも写真を掲載しましたが、午前中は山や空が鏡のように水面に映って、本当に綺麗でした。
そこから諏訪ICへ戻り、高速道路を駒ヶ根ICへ向かいます。
失敗したのは、ビールを買わずに高速に乗ってしまったこと。
運転手の私がいれば、夫は助手席でビールを飲むことができるのですが、パーキングエリアではアルコール類を売っていません(^^;>
しかも、ICを降りてからもコンビニらしい店はないまま、3分で目的地の『菅の台バスセンター』に着いてしまいました。
2日目の5/30に宿泊する『ホテル千畳敷』は、中央アルプス木曽駒ケ岳にありますが、自家用車で入ることができません。
『菅の台バスセンター』でバスに乗り換えて、ロープウェイ乗り場のある『しらび平』へ行きます。
駐車場に車を停めて、バスとロープウェイのチケットを買うのですが、その際、「駒ケ根高原てくてくMAP」を見つけてしまいました。
バスセンター周辺の観光地を紹介している看板ですが、そこに「五平餅」の紹介が!
私は「五平餅が食べたい!」と思い、30分に1本のバスを1本遅らせて、お店まで歩くことにしました。
夫も「ビールが飲めれば」ということで、賛成してくれました(山の上はなんでも高いでしょうから^^)
この日もとても良いお天気で、暑かったんですよね。
7~8分歩いて、看板にあった五平餅のお店に着いたら「臨時休業」の張り紙が。
隣にあるもう一軒のお店へ行くと「五平餅売り切れ」。
暑い中をここまで来たのに。。。と、落胆しました。
この現実は、「車ばっかり乗っていないで、少しは歩け」なのか、
「朝も晩も、宿のご飯を食べるんだから、ここでは食べない方が良い」なのか、
あるいは「ここの五平餅は私好みじゃないから食べなくて良い(すっぱいブドウの話みたいね)」なのか。。。
そんなことを考えながら帰路についた私たちは、途中にあったビールの飲めそうなお店に立ち寄りました。
夫は、ビールのつまみに「馬刺し」を注文してご満悦。
私は「クリームあんみつ」をいただき、川沿いのテラスで心地よい風の中、くつろぐことができました。
これはこれで結果オーライかと思います。
バスは、すごい山道を30分ほどかけて標高差812mを上り、ロープウェイ乗り場へ向かいます。
これは確かに、自家用車が入ったらすれ違うだけで大変な道です。
ロープウェイ乗り場の『しらび平』に着き、全員がロープウェイに乗り込みます。
※写真はWebからお借りしています
山登りの装備をしている方もいますし、私たちのように軽装な人もいます。
10数名ほどが乗り込んで、標高2612mの日本最高所駅『千畳敷』に向かいました。
このロープウェイは標高差950メートルを所要時間7分30秒(速度 秒速 7メートル)で進みます。
途中、ものすごく急な傾斜を上るのが、結構ドキドキしてとても楽しかったです。
『千畳敷』駅に着くと、そのままホテルに直結しているので、チェックインしました。
部屋から見える眺望も素晴らしいのですが、ここで夫とひと悶着ありました(^^;>
私はこの後、千畳敷カールの散策に行くつもりでした。
Webで一周40~50分程の散策ルートがあると知っていたので、彼にも伝えていました。
でも、彼はずっと電話中で、後の予定が立ちません。
電話は、昨日のサウナの話とか、冷水浴の話とかで、緊急な要件とは思えません。
しかも、話が終わりかけているのに、彼は電話を切らず新しい話を始めるのを3回くらい繰り返します。
私は「もういいじゃん!」と心の中で思いながら、浴衣を取りに行ったりして時間を潰しました。
電話が終わっても、彼は私から目を逸らす(怖いんだろうな…)ので、「何か言うことがあるんじゃない」と問いかけると、「ごめん、でも、向こうからかかってきた電話だから…」と。
「それでも旅行中なんだから、もう少し私を気遣ってください」と言って、終わりました。
昔は、こういう会話ができなかったんですよね。
「こうしてほしい」を言わないまま、抑え込んで機嫌が悪くなる(^^;>
多分、言わなくても気遣ってくれる、思いやってくれることを求めていたのだと思います。
それが、本当の気遣いや思いやりだと、勘違いして。。。
その勘違いに気づいて、「自分の気持ちを言っても良いんだ!」と思ってから、関係性が変わったように思います。
それは同時に、「自分の気持ちを言ったとき、相手には相手の事情があって受け止めてくれないこともあるけど、それはそれで良いんだ!」とも思えたからですね。
「言わなくても気遣ってくれる」を求めていたのは、言って拒絶されたとき自分が傷つくから。
自分が傷つくのが嫌で、相手を責めていたんですね(^^;>
今回は、本当にすんなり終わって、一緒に千畳敷カールの散策にでかけました。
ところが、ここで予期せぬ出来事が!!
つづきは、明日のブログで。